Diary 2007. 11 |
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11月18日 (日) 宮尾イズム byいたじゅう 寒くなってきましたね。 読者の皆様、お変わりはありませんでしょうか。 今日は練習後にみんなで鍋を食べに行きました。 3種類の鍋をつついてほんわか暖かい気持ちになれました。 さてさて、練習の話。 今日は3回目の練習見学となるYさんをお迎えして、3週間ぶりとなる小林先生の練習でした。 Yさんはめでたく入団決定! またBKに新しい風が吹き込まれました。 今日は久住先生が15時までしかいらっしゃれないということで、モーツァルトの練習を15時まで。 その後は団内ピアニストのSっちんの伴奏でドブロゴスを練習しました。 さすがにこう毎週Te Deumばかりやってると「言葉がついていかない」という人は段々いなくなってきているようです。 モーツァルトは、ダブルフーガの部分のリズム読みと音取りをしたのですが、残念ながら最後まで行きませんでした。。。というより、3ページくらいしか進みませんでした(汗) CDはちゃんと聞いて、リズム読みの練習も重ねてきたのですが(僕だけじゃなくて、みんなそうだと思います)、実際歌ってみると思っていた音よりも微妙に高かったり低かったりでうまく行かないものです。 しかしこの美しい旋律、なんとしても極めたいところです。 まだ自分の音も危ういので楽譜にかじりついていますが、この美しさを楽しめるようになったらステップアップできるかな、と思います。 ドブロゴスは、小林先生不在の間にS野氏とY嬢により練習は進められましたので、少しずつ曲になってきているようです。 先生も「ようやく注意することができる段階まで来た」とおっしゃっていました。 しかし…1月のファミリーコンサートではこれ、暗譜なんだよな…。 先行き不安ですが、ほぼ毎週練習しているのですから、少しずつ譜面を離す練習もしていった方がいいかもしれませんね。 練習中、共通して言われていることは「宮尾イズムの徹底」。 もうBKおなみじのキーワードになってしまいました。 前回の定演の練習の時から言われていることを今でもこんなに言われるのは、団員の皆さん、問題だと認識しましょうね☆ 宮尾イズム?なんだそりゃ??と思われた方、どうぞ練習見学にいらして下さい。 謎はすぐに解けますよ(^o^) |
11月4日 (日) 団内指揮者デビュー♪ byいたじゅう 今日は練習見学者さんを2名お迎えして、ドブロゴスのTe Deumを練習しました。 コンクールが明けてから、毎回見学者さんに来て頂いていて、とても有難いことです。 団員は俄然やる気になります(笑) そしてこの日は指揮者の小林先生とピアニストの久住先生のお二方がお休みでしたので団内指揮者と団内ピアニストによる練習でした。 先週就任したばかりの技術委員長のS野氏による、初めての練習。 本人は少し緊張していたようですが、S野氏らしい柔らかい(決して甘いという意味ではなく)雰囲気の中での練習でした。 Te Deumのネックはやはり歌詞。 何度も歌詞を読み、何度も歌っていかないと、言葉が読めなくて音楽が止まってしまいます。 S野氏もしきりに「もっと流して」とおっしゃっていました。 みんな、予習復習を頑張りましょう! 練習中、団員からもいろいろ質問や意見が飛び出し、「みんなで作る音楽」の意識が高まったと感じました。 S野氏は過去指揮を振った経験がないということですが、なかなかどうして、サマになっていたと思います。 今後の彼の練習が楽しみです☆ 来週は同じく団内指揮者のY嬢の練習です。 どんな練習になるのか、こちらも楽しみですね♪(残念ながら僕は都合によりお休みなのですが…(涙)) さてさて、練習後には見学者さんの歓迎会が行われました。 少しでもBKのメンバーと交流を深めて頂いて、気に入って下さったら嬉しいなー。 ちなみにこちらの見学者さんは、このBK日誌を毎回読んで下さっているそうです。 なんと嬉しいことでしょう! 俄然張り切っちゃいますp(^-^)q でも毎度毎度拙い文章なので恥ずかしくもあったりして(汗) それでもめげずに、少しでもBKの雰囲気を伝えていけるように頑張ります!! |