Diary 2010. 6 |
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6月26日 (土) ありがとうございました! byいたじゅう 第7回定期演奏会が無事終了しました。 微妙な天気の中、多くのお客様にご来場頂き、誠にありがとうございました。 客席が埋まっているとやはり歌い甲斐があります(^-^) お客様の中には、なんと第2ステージの「先帝御入水」の作曲者の 西村朗先生もいらっしゃっていて、団員は相当舞い上がっておりました(笑) 今回のテーマは「滅びの美学」ということで、「死」という重い題材でしたが、 私たちなりに表現しました。 客席までお届けできていればいいのですが。 共演して頂いたプロの演奏家の方々、バックステージを支えて下さったお手伝いの皆様、 いつも応援して下さっている皆様、本当にありがとうございました。 来週の練習はお休みですが、再来週から来年の演奏会に向けてまた走り出しますので、 また皆様のご協力を賜ることができたら幸いです。 当日の様子については改めてこの日誌にアップしたいと思いますが、 取り急ぎお礼まで。 混声合唱団ブルーメンクランツ 団員一同 |
6月19日 (土) 整いました! byいたじゅう BK第7回定期演奏会とかけて、大学生がチャレンジする算数ドリルと解きます。 その心は? 答えは一番下です。 皆さんも考えてみて下さいね☆ さてさて、この日でBKは定演前のすべての練習プログラムを終えました。 思い返してみると、年明けからずーーーと地味な練習を続けてきたものです。 例年だとひたすらストイックに歌いまくる5月の直前合宿でさえ、 リズムと4和音の練習がメインでした。 その成果が現れたのか、今日のプロの演奏家の皆様とのオケ合わせにも 何とかついていけました。 久住先生曰く「ギリギリ許容範囲」とのことですが(汗) 1年前の僕たちのままだと「許容」してもらえることはなかったはずです。 成果は出てきているのは間違いないと思います。 やはり基礎力というのは大事ですね。 合唱だと基礎力=発声だと思われがちですが、 音楽の3要素は「リズム、メロディー、ハーモニー」ですので、 メロディーをいくら上手に奏でられても、リズムとハーモニーが無茶苦茶では 美しい音楽とはならないわけです。 そういった意味で、音楽の真のおもしろさ、難しさに近付いた1年に なったのではないでしょうか。 まだ入口の扉をノックした段階ですが…。 というわけで、今年できることは全てやり切り、定演の準備はすべて整いました! 後は体調の管理が大事ですね。 蒸し暑くなってきていますので、エアコンをつけっぱなしにして寝てしまい、 風邪を引くなどの失敗をしないようにしましょう!! …先週の僕のように(笑) それでは、トッパンホールの会場でお会いしましょう!! 【冒頭の謎かけの答え】 盛会(正解)間違いなし!! …お後がよろしいようで。 |
6月6日 (日) 臨月 byいたじゅう BKは臨月に突入しました。 小林先生も僕も、臨月を迎えているかのようなお腹をしていますが、もちろんそんなこととは一切関係ありません(笑) 第7回定期演奏会まで1ヶ月を切ったという意味です。 今回は5曲、つまり5人の子供を産みます。 これまで1年かけて栄養を蓄え、胎教を重ね、コンディションを整えてきました。 お産の日は6月26日で決まっています。 さてさて、安産となるか、難産となるか…!?? わんぱくでもいいから健やかな子供が産まれるといいのですが。 あ、もちろん目指すところは「繊細で、協調性があって、力強く、感情豊かな」子供です! 男性の僕がお産をこれ以上語るのはおこがましいのでこの辺にして(^^; この日の前半は、今回の定演で筝で共演して頂く花岡先生と、 第4回の時に共演して頂いた安藤先生をお迎えして筝合わせの練習を行いました。 やっぱり筝が入ると曲の感じがガラリと変わりますね! 雰囲気はみんな掴めたと思います。 筝の演奏は見ているだけでも面白いので(笑)、 そこに気を取られないようにしないといけませんね。 練習の後半はチルコット。 やるべきことが多すぎて全然時間が足りませんでした。 基礎的なことを繰り返していると、気が付いたら終了時刻…(汗) でも団員の皆さん、先生がやりたいことはもう大体わかりますよね? 次回は強化練習でいつもより時間は長いのですが、 効率の悪い練習をしていてはいくらあっても足りませんよー! きっちり準備していきましょう! さてさて、そんな産みの苦しみの真っただ中にあるBKですが、 やっぱりたくさんのお客様に披露したい!というのが正直なところ。 というわけで、チケット、今ならまだ間に合います。 ←左のツールバーの「連絡フォーム」の中の「定期演奏会チケット・ 過去の演奏会CDの販売に関して」クリックしましょう!! |