Diary 2007. 12
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12月22日 (土)  1年の締めくくり byいたじゅう

今日は今年最後の練習日。
BKと同様に小林先生が常任指揮者をされている混声合唱団エーレンクランツさん(通称AK)との合同練習が行われました。

1月19日のファミリーコンサートの合同演奏で、ラシーヌ賛歌(フォーレ)とAve Verum Corpus(モーツァルト)を歌うことになっているのです。

残念ながらこのコンサートは内輪のみですので、団員以外の方は入場できないんですが…。

やっぱり人数が倍になると厚みが違いますね!
僕は両隣りがAKの方だったのですが、素敵な声を聞かせて頂き、勉強にもなりました。

練習の最後にはクリスマスソングメドレーと、毎年恒例のメサイヤのハレルヤコーラスを大合唱☆

1年の最後を締め括りました。



そして練習後はBKメンバーのみで、お楽しみの忘年会&クリスマスパーティー☆

昨年に続いて今年も仮装パーティーでしたので、トナカイの角やサンタ帽をかぶったり、クリスマスツリーのコスプレを着たり、みんな思い思いの格好で楽しみました。

そんな中でも特筆すべきはやっぱり司会の二人!
なんと水色のメイド服を着て登場!!会場は一気にヒートアップ!!(笑)
去年はセーラー服+ミニスカサンタでした。
ほんと、二人とも2●歳(片方は人妻)とは思えないほどよく似合ってました。

団長のスケバンコスプレ、Rち様やNんのメイド服や、D下の星のかぶりものなどなど、みんなよく似合っていました(笑)

そんなこんなでみんな盛り上がっている中、某団員の口から驚きの発表があり、会場の熱気は最高潮に!

それにしても毎度毎度、こういった行事の度に団内カップルが発覚していきますなー(^-^;;
幸せな話なので大歓迎ですが。


そんな感じでBKの1年は終わりました。
来年も素敵なこと、たくさんあるといいですね!

この日誌も挫折せずに続けることができました。

拙い文章ですが、来年も少しでもBKの魅力を伝えていければな、と思っていますので、暖かく見守ってやって下さい。


それでは皆様、よいお年を(^o^)/~~~~~~~~


12月16日 (日)  歌って、食べて、歌って、食べて…

今日は午前中はテナーのボイトレがありました。

ずっと前から楽しみにしてたのですが、見事に寝坊して大遅刻!
30分しか受けられませんでした(涙)

小林先生、テナーの皆さん、申し訳ありませんでした…m(_ _)m


昼食はテナーみんな+小林先生で「ねぎし」という牛タン屋さんへ。
僕はご飯を3回おかわりしました。
満足、満足!


午後の練習はかなり濃かったと思います。
「テナー、低い!!」と怒られることも少なくなり、ハモらせる練習ができました。
これぞアンサンブル!(笑)
モーツァルトもシューベルトも、基本の和音をいかにきっちりハモらせるかが勝負!
頑張りましょう。

個人的にはちゃんと自主練を重ねていったのが大きかったと思います。
毎日CDを聴き、楽譜を開いていました。
これまでは音がちゃんと取れていなかったこともあり、練習では楽譜かじりついてテンポについていくので精いっぱいだったのですがが、今日は余裕を持って練習に臨むことができました。
やっぱり自分でやっておけば、練習の効率は大きくアップするもんなんだなぁ。

BKには音取りは自分でやるという原則があります。
先生のご好意で、アンサンブルで音取りをやって頂いていますが、それに甘えてはいけませんね。
ちゃんとやってきている人からすると時間の無駄とも言えますし。

そういった意味で、今日はみんなが予習復習をしてきていたようで、いい練習だったと思います。


そして練習後は予てより計画していたフグ祭!!
久住先生の「フグを食べたい!」という鶴の一声により今年の3月に第1回目が開催された企画の第2弾。
今回はSまちゃんやAっこちゃんなどのニューフェイスも参加してくれて会話も大いに盛り上がったし、フグも前回よりも脂が乗っていて最高においしかったです。
湯引きからてっさ、から揚げ、ふぐちり、雑炊と、フグを徹底的に堪能しました(*^o^*)

どれもこれも大変おいしゅうございました。


てなわけで、歌三昧・食三昧の最高の一日でした☆


今年も早いもので、次回の練習がBKの歌い納め。


早く来年にならないかなぁ…(気が早っっ!!(笑))


12月9日 (日)  遅々として… byいたじゅう

この日は小林先生がお休みでしたので、団内指揮者による練習が行われました。

曲目はシューベルトの詩篇92篇。
ヘブライ語という、初めて挑戦する言語の曲です。
今日が初めての練習でしたので音取りをしました。

うーん、やっぱりテナーは難しいですねぇ。。。
前回の反省を生かし、ちゃんとCDを聴いて曲のイメージはバッチリだったのですが、肝心の自分のパートの音が正しくなぞれていなかった…(汗)
お恥ずかしいことに僕は自分で鍵盤を叩けないので、どうやって予習をするか、今後の大きな課題ですね。

アルトはすごいなぁ。
全員がほぼ歌えている。
アルトではよくあるメロディーだから?
いやいや、きっと全員が自宅でしっかりと予習を積んできているのでしょう。
見習わなきゃ!

全体的に遅々としてスムーズに進みませんでした…。
なんとか音取りは完了したものの、タイムリミットが来てしまったために予定されていた他の曲に取り掛かれずじまい。

ファミリーコンサート、大丈夫かなぁ??


練習後、神田駅の近くの居酒屋で飲んでいると、しばらくしてなんと小林先生がいきなり登場!
今日は館林で本番があり、そのレセプションが終わった後かけつけてきたとか。
タフですねー!
先生と言えど我々と同世代ですし、飲み会の場では単なる飲み仲間(*^o^*)
楽しい時間を過ごしました。
先生はちょっと飲み足りなかったみたいです。
忘年会でしこたま飲んで頂きますから、今はガマンですよ(笑)


今年の練習も残すところ後2回。
悔いの残らないように集中し、いい年を迎えましょうね☆


12月2日 (日)  テナー受難!? byいたじゅう

この日は見学者さんを一人お迎えしての練習でした。

午前中はアルトのボイトレ。
その効果が早速現れたからなのか、普段からの努力の賜物なのか、(多分両方ですね☆)アルトは素晴らしい声を聞かせてくれました。

それに比べてテナーはひどかった!
後半になって人数も少し増えて声も出てくるようになりましたが、全然声が出ない!
そして…低い!低い!低い!!と、小林先生を半ギレさせちゃいました。しゅん。

深く反省しないといけませんね。。。

音程を高く取るというのは難しいものです。
特に喉があたたまっていない状態だと、高く取らなきゃ!と構えてしまって、結局届かないという悪循環に陥ります。
体全体を使って歌えていないのでしょうね。
しかも内緒ですが、僕は前日飲み過ぎて二日酔い状態でしたし。。。
あ、言い訳してしまった(汗)

再来週テナーのボイトレがありますので、しっかりと勉強しなくては!

※僕がテナーなもので、この日記、テナー目線にばかりなってしまってゴメンナサイ。
 他の人に依頼すると、なぜかその人が急に忙しくなったり体調を崩したりするもので、
 なんとなく縁起が悪いのかなー、なんて思ったりして(笑)


さてさて、練習ですが、水になった若者の歌の音取りがどんどん進んでます。
参加できなかった方はCDを聞くなりして自習しましょう。
参加した方も、次回の練習までの「宿題」がありましたよね!それをちゃんとやっておきましょうね。
ファミリーコンサートの曲も今後毎回練習するそうですので、楽譜をお忘れなく。
来週の内容も予告されました。団内指揮者によるシューベルトの音取り。
CDをちゃんと聴いておきましょう。


練習後は、恒例の見学者さんの歓迎会。
ピアニストとして特別に練習に来て下さった和気先生にも参加して頂きました。
いやあ、飲んだ飲んだ!楽しかったなー。
久しぶりにハジけた感じの飲み会でした。
見学者さんは飲みの場が好きそうな感じでしたが、楽しんでもらえたかなぁ?

そうそう、この日は小林先生から、ヴェルディのレクイエムを歌うメンバー募集のお知らせがありました。
こういうものにもどんどん参加して、経験値を上げていければいいですね!