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団紹介:混声合唱団BlumenKranzのご紹介 |
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混声合唱団ブルーメンクランツのさまざまな情報をお伝えするコーナーです。 どんな人が指導しているのか?どんなメンバーがいて、 どんなコンセプトで活動しているのか? といった疑問にお答えいたします。 [最終更新:2019年10月6日] |
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| 団の概要 |
団員の多くが働き盛りということもあり、忙しい生活を送っていますが、団員のモチベーションは高く、限られた時間の中でできるだけ充実した活動を行い、参加する人が楽しく、聞きに来る方に何らかの感動をお届けできる合唱団となるべく、毎週精進を続けております。 当団は、週1回、毎週日曜日の午後に練習を行っており、扱う曲は、クラシックと現代合唱曲が中心になります。 当団の活動の最大の目標は、年1回の定期演奏会の開催です。また、実力向上の機会として、年によってコンクールや合唱祭への出場、ミニコンサート、演奏旅行などにもチャレンジしています。 団の雰囲気は、いつも活気があり、楽しく和気藹々としています。団員が互いに思いやりをもてる、暖かさのある団体でありたいと常に心がけております。
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| 指導者紹介 |
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| メンバー構成 |
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| 団名の由来 |
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| 団のコンセプト |
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■音楽的コンセプト 世に合唱団が数ある中で、当団の「ウリ」は、「同時代性」であると考えています。 指導者も団員も同世代であり、かつ「若きプロ」vs「音楽と人生を心から楽しむアマチュア」という立場で互いに音楽に対して真剣に向き合うときに生まれてくるものこそ、歴史や経験の豊富な他団体には生みだし得ない当団ならではの音楽である、と考えております。 こういった特性を生かすために、常任指揮者が示している当団の音楽方針は以下のとおりです。
運営面の団体コンセプトは、「生活も音楽も大事にしたい人が続けられる合唱団」。 活動は原則として日曜の午後に限定しつつ、1回1回の練習で発声、音程のケアから音楽作りまでフォローし、内容の濃い活動を行うことで、平日に音楽に関わる時間が取れなくても、自己満足だけでなく演奏会でお客様を楽しませることのできる合唱団となることを目指しています。 当団には、家庭持ちの者もいますし、多忙な職業の者も多くおります。 また当団のみに参加している団員もいれば、他団と掛け持ちをしている団員も存在します。 しかし、みなお互いの立場、考え方を尊重しつつ、ひとつの音楽をつくるという同じ目的に向かって練習を重ねております。 |
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| 沿革 |
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■活動履歴■ {最近の活動は「活動紹介」ページをご覧ください。} -2003年3月- 大学合唱団にて一緒に歌っていた仲間であった常任指揮者の小林氏と団長の佐藤が発起人となり、OB/OG仲間13名と、その友人2名の計15名が集まり発足。 当時まだ名前はなかった。 -2003年4月- 団員投票により、「混声合唱団ブルーメンクランツ」に名称決定。 -2003年6月- このころから第1回演奏会の練習を開始。団員は18名に増。初回からいきなり「委嘱つき・オケつき・トッパンホール」という活動規模の割には大胆な目標を掲げ、団員30名達成・演奏会の大成功を夢見て本格的な活動をスタート。 -2003年7月- いまや当団に欠かせない重要なメンバーの一人、ピアニストの久住さんが初登場。 不思議なご縁であっという間に相思相愛!?以後ずっと来ていただいて伴奏&指導をお願いすることに。 -2003年夏- 本Webサイトを通じ、ぼちぼち見学者が増えだす。 -2003年秋- 見学者から定着してくださる方が増え、団員20名を達成。11月には山中湖で初の合宿を開催。練習・交流とも充実した時間をすごす。 -2004年初頭- 遂に団員30名を突破。団員一同歓喜に沸く。 -2004年春- 春合宿、オケ合わせを経ていよいよ本番に備える。 -2004年6月19日- 飯田橋トッパンホールにて第1回(創団記念)定期演奏会を開催。前売り券は売り切れ、実施の来場者数もトッパンホール408席中来場350名様と、創団初年度にしては奇跡的といっていい条件で初の演奏会を大成功裡に終了。会場アンケート結果もなかなか好評で、「お客様に感動していただける演奏ができる団体」を目指すにあたり、上々の第一歩を歩みだす。 -2004年10月24日- 2年目の新しい試みとして、春合宿を開催した東京スポーツ文化館にてロビーコンサートを開催。 -2004年11月- 千葉・岩井での秋合宿、2005年演奏会に向けて始動を始める。 -2005年春- 週1回の練習を着実に進め、5月に高尾での春合宿・6月の2回のオケ合わせを実施。 -2005年6月25日- 御茶ノ水・日本大学カザルスホールにて第2回定期演奏会を開催。前回より来場者数も増えて388名にご来場いただく。「戦後60周年 生きるということ」というテーマで選曲され、戦争を知らない世代が音楽を通して「生きる」ことの大切さをメッセージにこめたステージは、好評を博した。 -2005年10月1日- 第2回定期演奏会で委嘱初演した浅井暁子先生作曲「宿想」を携え、東京都合唱コンクール「一般部門グループA」に出場。出場団体19団体中13位となり、さらなる技術向上を目指す。 -2006年2月- コンクール出場に伴い、年度中盤の合宿の時期を遅くし、名称も「秋合宿」から「冬合宿」に変更。伊東温泉バウムホール若竹にて定演に向けての音楽作りを行う。 -2006年6月- 昨年に引き続き、高尾で定演直前合宿を開催。また6月25日には東京都合唱祭に初出場。午前中のEブロックに出場し、会場の好評を博す。同日オケ合わせを実施、 -2006年7月8日- 昨年に続き、御茶ノ水・日本大学カザルスホールにて第3回定期演奏会を開催。来場者数は365名。「モーツァルト生誕250周年記念!?」を掲げつつモーツァルトの楽曲がアンコールのみという前代未聞のプログラムに賛否両論分かれつつ、本邦初演楽曲や演技つきステージなど、意欲的な取り組みを行う。 -2006年10月7日- 東京都合唱コンクール「一般部門グループA」に出場。課題曲は、信長貴富「とむらいのあとは」(混声合唱とピアノのための「初心のうた」より)(詩:木島始)、自由曲は、第3回定期演奏会で演奏したJean Sibeliusの「Rakastava」。出場団体19団体中9位となり、銅賞を受賞。さらなる技術向上を目指す。 -2007年2月- 2月3日、新宿区主宰の新宿ステージ・フェスタに参加し、松本望「二人の幸福について」、W.Byrd「Ave verum corpus」を演奏。2月10日から12日まで、岩井海岸「小池荘」にて2泊3日の合宿を実施。音楽の基礎を固めたほか、コーラスサロンや海岸での有志体操など、エンターテインメント関係も充実。 -2007年5月- 今年も高尾の森で直前合宿を実施。集中した練習でコンサートへの手ごたえをつかむ。 -2007年6月- 箏あわせ、室内楽あわせを経て、6月16日(土)にトッパンホールで第4回定期演奏会を開催。会場席数がやや減ったにも関わらず、来場者数は364名と、昨年と同水準を保ち、満席率90%を達成。「日本語と合唱音楽」というテーマのもと、様々な形の日本語曲に取り組む。山田香「『額田女王』中大兄皇子の章 熟田津にて」を委嘱初演。好評を博す。 -2007年9月30日- 東京都合唱コンクール「一般部門グループA」に出場。課題曲は、パレストリーナ「ヨハネは崇められよ」(G.P.da Palestrina "Valde honorandus est")、自由曲は新実徳英 『三つの優しき歌』より 「爽やかな五月に」(詩:立原道造)。入賞はならなかったが「勝った試合より負けた試合のほうがより多くのことを学ぶ」という言葉を胸に、さらなる技術向上を目指す。 〜〜〜 以降の活動は「活動紹介」ページをご覧ください。 |